お世話になっております、清光です。

引越営業を10年、見積は1万5000件以上こなしております。

その経験を活かして、皆様に引越に関する有益な情報をお送りできればと思い、日々投稿活動をしております。

「業者さんからの電話で、初めて自分の転勤を知った」——こんな話、信じられますか?

会社が手配する引越しでは、実際にこれが起こるんです。

この記事では、会社経由の引越しでなぜそうなるのか、そして「聞いていた話と違う」を防ぐために電話の前にやっておくことをお伝えします。

落ち着いた雰囲気の引越し前のリビング
会社手配でも、まずは落ち着いて確認を

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なぜ「自分の引越しを知らない」が起きるのか

転勤や社宅など、会社が引越しを手配するケースがあります。

このとき、会社と業者の間で先に話が進みます。

その結果、業者が本人へ最初の連絡を入れた時点で、ご本人がまだ自分の引越しを知らない、ということが実際に起こります。

会社→業者→本人の順で話が動き、本人が最後になる構造だから起きる。ただそれだけの話なんです。

電話を受けた側が戸惑うのは当然です

いきなり知らない業者から日程の連絡が来れば、誰だって戸惑います。

「そんな話は聞いていない」と、つい強い口調になることもありますよね。

ここで大事なのは、戸惑いの原因がどこにあるかです。

矛先は目の前の業者ではなく、知らされていなかったこと自体に向いているんです。

営業として見てきた経験でいうと、根っこはいつも同じ。怒る理由は「思っていたことと実際のことが違う」から、なんですね。

業者はこう動いている(落ち着くまでの流れ)

では、その場面で業者側は何をしているのか。内側の話を少しだけ。

やることは意外とシンプルです。宥めにいくより先に、これから何が起きるかを確定させるんです。

具体的には、気にしないふりをして「今日はこういう流れで、こういうことをします」と、その場でやることの枠組みを先に伝えます。

落ち着いた声で、笑顔で。だいたい10〜20分もあれば、その場は落ち着くことが多いです。

「違う」から荒れているなら、「これが起きます」と先に見せれば収まる。ここは読者の皆さんにも効く考え方です。

引越しの日程や費用を確認してメモする様子

あなたが電話の前にやっておく3つのこと

ここからが本題。読者側でできる備えです。

会社が手配する引越しでも、次の3つを自分から先に確認しておくだけで、「聞いていた話と違う」はほぼ防げます。

  1. 引越しの日程(いつ搬出・搬入か)を会社の担当窓口に確認する
  2. 費用の会社負担の範囲(どこまで会社が持ち、どこから自己負担か)を確認する
  3. 荷造りは自分がやるのか、会社手配のプランに含まれるのかを確認する

この3つを押さえれば、業者から電話が来る前に、自分で日程と会社負担の範囲を確認しておく形になります。

そうなれば、業者からの連絡は「知らせ」ではなく「確認」に変わります。あなたが主導権を持って話せるんです。

会社経由でも、自分側の段取りは把握しておくのが一番ラクです。全体の流れは引越しのやることリストにまとめているので、あわせて確認してみてください。

先回りで防げる、よくある3つの疑問

Q. 荷造りは会社がやってくれるんですか?

プランによります。会社が手配する場合でも、箱に入るものはご自分で詰めるのが基本のことが多いです。

ここを確認しないまま搬出日を迎えると、箱に入っていないものは運べずに置いていかれます。早めに担当窓口へ聞いておきましょう。

Q. 日程を会社が勝手に決めていました。変更できますか?

会社と業者の間で枠が決まっているので、簡単ではありません。

ただ、早く動くほど選択肢は残ります。気づいた時点ですぐ、会社の窓口に希望を伝えてください。

Q. 業者から先に電話が来てしまいました。どうすれば?

慌てなくて大丈夫です。その場で決めず、まず日程と作業内容だけ聞いておきましょう。

そのうえで、費用の負担範囲は会社に確認する、と伝えれば問題ありません。

まとめ:先に確認しておけば、会社任せの引越しも怖くない

  • 会社が手配する引越しは、会社→業者→本人の順で話が進むため、本人が最後に知ることがある
  • 戸惑いの原因は「聞いていた話と実際が違う」こと。先に何が起きるかを把握すれば解消する
  • あなたがやるのは、日程・会社負担の範囲・荷造りの担当、この3つを先に確認するだけ
  • 先回りして確認しておけば当日も揉めず、気持ちよく新生活を始められます

こちらの情報が、皆様に役立てたら嬉しく思います。

引越しに関する投稿をお送りしようと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

また、皆様からの質問やご意見お待ちしております。

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