二人暮らしの引越し費用の目安は?2か所から運ぶ人の注意点
お世話になっております、清光です。
引越営業を10年、見積は1万5000件以上こなしております。
その経験を活かして、皆様に引越に関する有益な情報をお送りできればと思い、日々投稿活動をしております。
二人暮らしを始めるとき、引越し費用がいくらになるのか見当がつかない、と不安に思ったことはありませんか。
この記事では、二人分の荷物の費用の目安と、実際に下がる部分・下がらない部分をお伝えします。

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二人暮らしの引越し費用の目安はいくらか
まず結論からお伝えします。
私が普段お出ししている感覚では、荷物量に応じた目安はこのあたりです。
| 人数 | 費用の目安 |
|---|---|
| 1名 | 2〜5万円+税 |
| 2名 | 3〜8万円+税 |
幅が広くて驚かれたかもしれません。
これは時期・距離・荷物量の3つで金額が大きく動くからで、狭く言い切るほうがかえって不正確なんです。
ですから最後は必ず、業者に総額を聞いてください。
単身の場合の内訳が気になる方は、一人暮らしの引越し費用の相場もあわせてどうぞ。
同じ二人暮らしでも金額が倍近く違う理由
いちばん大きいのは、荷物量です。
お客様のお荷物は倍~3倍になることが多いです。
荷物が少ない傾向にあるのは男性です。
男性側から見ると特に引越料金は上がる傾向にあります。
ただ、1名→2名になる際にどちらかの冷蔵庫・洗濯機などを処分されていると思うので、思ったよりも上がらなかったというお客様もいらっしゃいます。
また、日程も料金が大きく変動する要因の1つです。
混むのは2月20日ごろ〜2月末、3月10日ごろ〜3月末、4月の第2日曜までの3つの期間です。
3月の上旬はこの山と山の谷にあたるので、同じ3月でも2月末より条件が良くなることがあります。
下げられる部分と、下げられない部分を分ける
費用を下げようとするとき、多くの方がまず荷物を減らそうとします。
ですが正直に申し上げると、荷物量を大きく変えるのは現実的ではありません。
私が普段ご案内しているのは、次の3つに分けて考える方法です。
| 費用の部分 | 動かせるか | やること |
|---|---|---|
| 日程・時間帯 | 動かせる | 空いている日のフリー便を選ぶ |
| 不用品の処分 | 手配次第で動かせる | 自治体の粗大ごみを自分で申し込む |
| 荷物量 | ほぼ動かせない | ここは払う部分と割り切る |
粗大ごみは、外まで運び出すところは作業員がやります。
ですから手配さえ済ませておけば、皆様の手間はほとんどありません。
二人暮らしは家具や家電が二人分そろってしまうので、この処分の手配が効きやすいところです。

二人暮らしならではの、最初に伝えるべきこと
二人暮らしの引越しには、単身にはない事情があります。
それぞれ別の家に住んでいて、2か所から新居へ運ぶケースです。
これは1件の引越しとは作業の組み方が変わるので、見積もりの最初の段階で必ず伝えてください。
1台で2か所を回れるのか、料金の扱いはどうなるのかを、その場で聞いておくと後の食い違いがなくなります。
あわせて、荷物を少なめに伝えるのも避けてください。
安くしたい気持ちは分かるのですが、営業は積残を恐れます。
自分では対処できず、お客様にも多大な迷惑がかかってしまうからです。
正確に伝えたほうが結局は条件がゆるく、当日も揉めないんです。
見積もりを取り始めるのは、希望日の4〜6週間前が目安になります。
3社に聞くときは、次の3点をそろえて聞くと横並びで比べられます。
- 何時枠か(時間おまかせのフリー便が使えるか)
- 何トン車で来るか
- 総額はいくらか(税・オプション込み)
よくある疑問にお答えします
Q. 二人分なら単身パックを2つ使ったほうが安いのでは?
幅1mを超える品物は運べないので、ソファや大きなテーブルがある時点で対象外になります。
分解・組み立ても行わないため、解体が必要な家具があるならトラック便で見積もったほうが確実です。
Q. 大手に頼めば安心ですし、料金も大きくは変わりませんか?
大手は養生が丁寧な傾向があり、それ自体はとても良いことです。
ただ丁寧なぶん作業時間が延びやすく価格にも乗るので、中小も一緒に見積もると差が見えてきます。
Q. 荷造りが間に合わなかったらどうなりますか?
箱に入るものが箱に入っていないと、その荷物は運べずに置いていかれます。
家具や家電など箱に入らないものは作業員が対応しますので、皆様は箱詰めだけ終わらせてください。
まとめ
- 二人分の荷物の目安は3〜8万円+税。幅が広いのは時期・距離・荷物量で動くから
- 下がるのは日程と時間帯。空いている日のフリー便がいちばん効く
- 不用品は自治体の粗大ごみを自分で手配すると安い。運び出しは作業員がやる
- 荷物量はほぼ動かせない。削るより正確に伝えたほうが条件はゆるくなる
- 2か所から運ぶなら最初に申告する。見積もりは希望日の4〜6週間前に3社へ
ここまで押さえておけば、二人暮らしの引越しで大きく損をすることはまずありません。
浮いたぶんは、二人の新しい暮らしの家具や家電にまわせます。
こちらの情報が、皆様に役立てたら嬉しく思います。
引越しに関する投稿をお送りしようと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
また、皆様からの質問やご意見お待ちしております。
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写真を撮って送るだけ。訪問も電話も不要です。引越屋が直接読んで、下げられる所と下げられない所を分けてお伝えします。
○下げられることが多い
- 近距離の引越し(東京↔神奈川など)
- 処分品が多い引越し(他社は処分料金が高めです)
- 相見積のお相手が大手の引越会社(大手は料金が高めです)
△正直、下げにくい
- 長距離の引越し(大手のほうが安いことが多いです)
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