お世話になっております、清光です。

引越営業を10年、見積は1万件以上こなしております。

その経験を活かして、皆様に引越に関する有益な情報をお送りできればと思い、日々投稿活動をしております。

「引越しの時間なんて、いつでもいいよ」——ご主人がそう即答して、あとで奥さんに怒られる。

実はこれ、本当によくある光景なんです。

先日も、フリー便で申し込んだご主人が「やっぱり午前便に変えられないか」と相談してきました。

気持ちはとても分かるので、最低限の追加で対応させていただきました。

この記事では、フリー便で得する人と、午前便を選ぶべき人の見分け方をお伝えします。

読み終えるころには、ご家族で後悔しない時間帯の決め方が分かります。

カレンダーを見ながら引越しの予定を相談する夫婦の後ろ姿
時間帯は家族で相談して決めると安心です

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なぜフリー便は安いのか

料金が動く一番の理由は、トラックの空き枠です。

業者は車を遊ばせたくないので、到着時間を「おまかせ」にしてくれるお客様は歓迎なんです。

時間を午前に固定すると、その枠を確保するコストが上乗せされます。

逆にフリー便なら空いた枠に組み込めるので、値引きが出やすいというわけです。

ここだけの話ですが、閑散期ほどこの差は大きくなります。

枠に余裕がある時期は、フリー便にするだけで数千円変わることもザラにあります。

フリー便は前日の夕方に「明日の10時〜13時ごろ」と、2〜3時間の幅で連絡が来る運用が一般的です。

つまり当日の朝まで、正確な時間は読めないと思っておいてください。

フリー便で得する人・午前便が正解な人

安さだけで飛びつくと、冒頭のご主人のように後悔することがあります。

ご家庭の事情で、次のように分けて考えるのがおすすめです。

こんなご家庭 向いている便 理由
一人暮らしで予定が柔軟 フリー便 待ち時間があっても困らず、一番安い
小さな子どもやペットがいる 午前便 一日がかりだと生活リズムが崩れやすい
その日のうちに片付けたい 午前便 午後に荷ほどきの時間を確保できる
とにかく費用を抑えたい フリー便 時期次第で数千円の差が出やすい
住宅街に停まった無地の日本の箱型トラック

たとえば単身1Kのお引越しなら、電話10分×3社で見積もりが出そろいます。

そのとき各社に「フリー便だといくら、午前便だといくら」と両方聞いておくのがコツです。

私の経験では、単身クラスでフリー便と午前便の差は数千円ほどが一つの目安です。

この差を家族の安心料と考えて割り切るのも、立派な判断だと思います。

よくある質問

Q. 一度フリー便で申し込んだら、午前便に変えられませんか?

いいえ、変更できる場合が多いです。

枠に余裕があれば、差額だけで午前便に切り替えてもらえることもあります。

ただし繁忙期は午前枠自体が埋まっていて、変更できないこともあります。

迷いそうなら、申し込みの時点でご家族に確認しておくのが一番安心です。

Q. フリー便は結局何時に来るか分からず不安です。

前日夕方の連絡で、2〜3時間の幅までは絞り込めます。

その時間に合わせて予定を組めば、丸一日拘束される心配はありません。

Q. 家族の予定が読めないときはどうすればいいですか?

その場合は午前便を選び、午後を予備の時間にしておくと安心です。

時間帯ごとの料金差は、午前便・午後便・フリー便の選び方の記事も参考にしてください。

まとめ

時間帯選びは、安さと家族の都合のバランスで決めれば大丈夫です。

  • フリー便が安いのは、トラックの空き枠に入れられるから
  • 予定が柔軟な人はフリー便で数千円お得に
  • 子ども・ペット・立会いがある人は午前便が安心
  • 申し込み前に家族へ一言確認すれば、変更の手間もお金も減らせる

ひと言の確認で、当日の慌ただしさも余計な出費も防げます。

それがそのまま、あなたのお得につながります。

こちらの情報が、皆様に役立てたら嬉しく思います。

引越しに関する投稿をお送りしようと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

また、皆様からの質問やご意見お待ちしております。

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