お世話になっております、清光です。

引越営業を10年、見積は1万5000件以上こなしております。

その経験を活かして、皆様に引越に関する有益な情報をお送りできればと思い、日々投稿活動をしております。

相見積もりは取ったほうがいい、とはよく聞きますよね。

でも「じゃあ何社に頼めばいいの?」と迷ったことはありませんか。

多く頼むほど安くなる気がして、5社も6社も声をかけたくなる気持ち、よく分かります。

結論から言うと、営業10年の経験では3社が正解です。

この記事では、なぜ3社なのか、どの3社を選び、いつ・何を聞けば得なのかまでお伝えします。

自宅から引越し業者に電話で見積もりを頼む様子
電話1本で見積もりは頼めます

引越情報館 公式ツール

簡単相見積

その見積書、本当に適正価格ですか?

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相見積もりは、多いほど安くなるわけではない

「社数を増やせば一番安い1社が見つかる」——気持ちは分かります。

ですが営業側から見ると、話はむしろ逆に動くことがあるんです。

依頼が5社にもなると、各社「時間をかけても決まらないかもしれない」と読みます。

すると丁寧に詰めるより、とりあえず価格だけで勝負する方向に寄りがちです。

つまり社数を増やすほど、一社ごとの提案は薄くなりやすい。

ここは業界の内側の話ですが、営業は「本気で比べたい客」と「数だけ打つ客」を無意識に見分けています。

そもそも、なぜ相見積もりを取るのかという基本はこちらの記事で触れています。

頼むのは「3枠」で選ぶと失敗しない

ただ近所の3社に頼むのではなく、役割の違う3枠で選ぶのがコツです。

性格の違う会社を並べると、横に比べたとき違いがはっきり出ます。

枠 どんな会社 入れる理由
前回利用した会社 以前に頼んだことがある会社(あれば) 勝手が分かっていてスムーズ
大手 全国区の会社 比較の基準になり、安心感がある
中堅・地元 引越し先や今の家から近い会社 回送が少なく、価格で有利になりやすい

地元の中堅は「引越し 〇〇(地名)」でマップ検索すると見つかります。

なお、一括見積もりサイトは当ブログでは勧めていません。

登録すると大量の電話がかかってきて、かえって手間が増えるからです。

日中に頼み、3社に同じ3点を聞く

頼む時間帯も、地味に効きます。

夕方以降に飛び込んだ依頼は、どうしても各社の優先度が下がりやすいんです。

できれば日中に、3社まとめて声をかけてしまいましょう。

3社の相見積もりを並べて比べるイメージ

そして各社に聞くことは、次の3点にそろえるのがコツです。

  1. 何時枠か(時間おまかせ=フリー便が可能か)
  2. 何トン車で来るか
  3. 総額いくらか(税・オプション込み)

同じ3点をそろえるだけで、金額を横一列で比べられます。

質問がバラバラだと、そもそも比較になりません。

近場で単身(1Kクラス)なら、訪問見積もりはいりません。

電話1本・10分ほどで見積もりは終わります。

10分×3社でも、合わせて1時間かからずに相場がつかめる計算です。

よくある質問

Q. 1社だけではダメですか?

1社でも契約はできますが、その金額が高いのか安いのか判断できません。

比べる相手が2社あるだけで、相場の真ん中が見えてきます。

Q. 大手ばかり3社に頼むのはどうですか?

それだと価格帯が似てしまい、比較の妙味が出にくいです。

大手・中堅・(あれば)前回の会社と、性格の違う3社にするのがコツです。

Q. 相見積もりだと角が立ちませんか?

相見積もりはごく当たり前で、営業も「他社さんも見ていますよね」という前提で動いています。

気にせず「他も見ています」と正直に伝えて大丈夫ですよ。

まとめ:3社・日中・同じ3点で得をする

  • 相見積もりは多いほど得ではなく、3社が適正。増やすと提案が薄くなりやすい
  • 選ぶ3枠は「前回利用・大手・中堅(地元)」。性格の違う3社で比べる
  • 頼むなら日中。夕方以降は各社の優先度が下がりやすい
  • 各社に「時間枠・トラックのトン数・総額」の3点を同じように聞く
  • これだけで、迷わず・かけ過ぎず、あなたに合う1社を選べます

こちらの情報が、皆様に役立てたら嬉しく思います。

引越しに関する投稿をお送りしようと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

また、皆様からの質問やご意見お待ちしております。

見積書の無料診断

お手元の見積書、そのまま送ってください

写真を撮って送るだけ。訪問も電話も不要です。引越屋が直接読んで、下げられる所と下げられない所を分けてお伝えします。

○下げられることが多い

  • 近距離の引越し(東京↔神奈川など)
  • 処分品が多い引越し(他社は処分料金が高めです)
  • 相見積のお相手が大手の引越会社(大手は料金が高めです)

△正直、下げにくい

  • 長距離の引越し(大手のほうが安いことが多いです)

その場合は「今のお見積りが妥当です」と正直にお答えします。

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