お世話になっております、清光です。

引越営業を10年、見積は1万5000件以上こなしております。

その経験を活かして、皆様に引越に関する有益な情報をお送りできればと思い、日々投稿活動をしております。

「荷造りって、いつから始めればいいんだろう」——見積りの席で、本当によく聞かれる質問です。

ただ正直に申し上げると、「◯週間前から」という答えにはあまり意味がありません。

荷物の量も、1日に使える時間も、人によってまるで違うからです。

この記事では、日数ではなく自分の手で逆算するやり方をお伝えします。

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荷造りは「いつから」ではなく「何箱あるか」で決まる

荷造りに慣れていない方の場合、1時間でダンボール5箱くらいが目安です。

この数字を起点にすると、自分に必要な日数が計算できます。

作る箱数かかる時間1日2時間なら
20箱4時間2日
30箱6時間3日
40箱8時間4日

仕事の後に少しずつ進めるなら、思っているより日数が要ることが分かると思います。

なお、ダンボールは基本的に無料でもらえます。

資材の集め方は無料でもらえる資材のフル活用術にまとめてあります。

ただし「1時間5箱」は目安です

この数字は、実際には前後にかなりブレます。

手際のいい方はもっと速く進みますし、捨てる物がなく詰めるだけの方は効率が上がります。

逆に終盤は、箱で足の踏み場が減ってきて手が止まることもあります。

ですので5箱は目標ではなく、計画を立てるための物差しとして使ってください。

置き場所がない方は、順番が逆です

ダンボールから手をつけたのに、箱の置き場がなくなって止まってしまう方がいます。

その場合は、先に「いらない物の整理」から始めてください。

物が減れば、空いたスペースがそのまま箱の置き場になります。

食器は「縦」に入れると割れません

割れる原因の第1位は、食器棚と同じように平積みしていくことです。

お皿は寝かせずに、縦に立てて入れてください。これだけで結果がまるで違います。

包むものは、ダンボールに付いてくる「クレープ」というクッション材があればそれで十分です。

付いていなければタオルで構いません。新聞を取っているお宅なら新聞紙でも大丈夫です。

冷蔵庫は前日の夜に電源を切る

冷蔵庫は積み込みの6〜8時間前に電源を切っておいてください。

翌朝に積み込むのであれば、前日の夜に切っておけば計算が合います。

中身はもちろん空にしておきます。

水抜きについては、電源を切っておけばそれで大丈夫です。大掛かりな作業は要りません。

終わっていないと、運べずに置いていかれます

これは脅しではなく、現場で実際に起きていることです。

箱詰めが終わっていない物は、その日に運ぶことができません。

追加料金でどうにかなる、という話ではないのです。

ただし、線引きはあります。

ダンボールに入らない大きさの物は、作業員がやります

家具や家電はこちらの仕事です。お客様にお願いしているのは「箱に入る物を箱に入れる」ところまでです。

よくある質問

Q. 自分が何箱必要か分かりません。

これは見てみないと分かりません。見積りのときに聞いていただければ、荷物量から目安をお伝えします。

Q. 前日に一気にやれば間に合いますか。

1時間5箱で計算してみてください。30箱なら6時間かかります。

それを引越しの前日にやるのは、現実的ではないはずです。

Q. 途中で資材が足りなくなったら。

足りなくなりそうだと分かった時点で、早めに業者へご連絡ください。追加分は有料になる場合があります。

まとめ

  • 荷造りは日数ではなく「箱数 ÷ 1時間5箱」で逆算する
  • 5箱はあくまで目安。人によって前後する
  • 置き場がないなら、先にいらない物の整理から
  • 食器は平積みせず、縦に立てて入れる
  • 冷蔵庫は積み込みの6〜8時間前、前日の夜に電源を切る
  • 終わっていない物は運べない。ただし箱に入らない物は作業員がやる

段取りさえ分かっていれば、荷造りは怖いものではありません。

これが、あなたが得することです。

こちらの情報が、皆様に役立てたら嬉しく思います。

引越しに関する投稿をお送りしようと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

また、皆様からの質問やご意見お待ちしております。

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下げられることが多い

  • 近距離の引越し(東京↔神奈川など)
  • 処分品が多い引越し(他社は処分料金が高めです)
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