お世話になっております、清光です。

引越営業を10年、見積は1万5000件以上こなしております。

その経験を活かして、皆様に引越に関する有益な情報をお送りできればと思い、日々投稿活動をしております。

引越しの一括見積もりサイトに申し込んだら、最初に電話をくれた会社が一番よさそうに見えた——そんな経験はありませんか?

実はその「最初に繋がった会社」が有利になるのには、営業側のはっきりした事情があるんです。

この記事では、なぜ早く電話が来た会社が本命になりやすいのか、その仕組みと、あなたが損をしないための2つの行動をお伝えします。

引越しの見積もりを電話で相談する手元
申し込んだ直後が一番かかってくる時間帯です

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なぜ「最初に電話が繋がった会社」が有利になるのか

一括見積もりの申し込みは、複数の会社へ同時に配られます。

営業はそれを見て、着信を取れた順にお客様との商談へ入っていきます。

ここでカギになるのが「営業は別のお客様の見積もりの最中だと、電話に出られない」という点です。

タイミングが悪ければ、条件のいい会社ほど手が離せず、後回しになってしまうんです。

ここだけの話ですが、繋がっていれば決まっていたはずの案件を、私自身が逃したことがあります。

別のお客様の見積もりが終わって30分後に折り返したら、もう他社と商談中で、そのまま他社に決まっていました。

営業としては正直、悔しいケースです。

つまり皆様から見ると、「早く電話をかけてきた会社」と「条件がいい会社」は、本来まったく無関係なんです。

それなのに、先に話した1社が事実上の本命になってしまう。ここに落とし穴があります。

損をしないための2つの行動

では、どうすれば「早い者勝ち」に振り回されずに済むのか。やることは2つだけです。

  1. 自分が落ち着いて電話に出られる時間帯に申し込む。申し込んだ直後が一番かかってくるので、その1時間ほどを空けておくと、どの会社ともきちんと話せます。
  2. 最初に繋がった1社のその場で決めない。早く繋がったことと条件の良さは別物です。即決すると、比較の機会を自分で潰すことになります。

ちなみに当ブログでは、そもそも一括見積もりサイト自体をあまりお勧めしていません。

登録すると一気に電話が集中して、かえって手間が増えてしまうからです。

落ち着いて進めたい方は、自分で3社を選んで日中に電話するほうがラクですよ。

社数の考え方は相見積もりは何社が正解?という記事もあわせてどうぞ。

電話の横に置いたメモ帳で見積もりを比べる準備

よくある疑問に先回りで答えます

Q. 早く折り返してくれた会社は、やる気があるということでは?

やる気とは限りません。単にその時間、手が空いていただけのことも多いんです。

やる気や条件は、電話で話した中身で判断してください。

Q. 電話がたくさん来るのが苦手です。減らせますか?

申し込む会社数を絞れば、その分だけ着信も減ります。

無理に一括で広げず、3社くらいに自分で申し込むのが落ち着いて進めるコツです。

Q. その場で決めないと、値引きを逃しませんか?

ご安心ください。きちんとした会社なら、少し考えたいと伝えても条件はそう簡単には消えません。

むしろ複数社を比べたうえで戻るほうが、納得して決められます。

まとめ:仕組みを知れば、あなたが主導権を握れる

最後に、要点を振り返ります。

  • 一括見積もりで最初に繋がる会社は、条件の良し悪しとは無関係。手が空いていただけのことが多い。
  • 営業は他のお客様の対応中だと電話に出られず、いい会社ほど後回しになることがある。
  • だから①自分が出られる時間に申し込む ②最初の1社で即決しない、の2つを守る。
  • これだけで、早い者勝ちに流されず、じっくり比べてお得な会社を選べます。

仕組みさえ知っておけば、電話の順番に振り回されることはありません。

主導権は、いつでもあなたの側にありますよ。

こちらの情報が、皆様に役立てたら嬉しく思います。

引越しに関する投稿をお送りしようと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

また、皆様からの質問やご意見お待ちしております。

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